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小型水槽による水草レイアウトの紹介
花と緑の図鑑-Garden vision
小型水槽水草レイアウト
小型水槽レイアウト集 2008
■浮き葉レイアウト(完成)
○60×20×30cm水槽、
○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
タイニムファ、ニムファ・ミクランサ、ポゴステモン・デカネンシス、グリーンロタラ
インディアン・クラススラ、アフリカンチェーンソード、コブラグラス、ミクロソリウム・ナロータイプ
ロタラ・ナンセアン、ロタラ ロトンディフォリア、キューバパールグラス、ピグミーチェーンサジタリア
水槽の入れ替えに伴い、こちらのレイアウトもリセットとなりました。中途半端な感は否めませんが、これで完成とします。ニムファの葉の数や位置によって見栄えがだいぶ違うのが辛い所です(今回はタイニムファが非常に悪い位置に)。あとミクランサの下は暗くて前景草がまったく伸びない。。。
で、当初の目論見どおりのレイアウトにならなかったかも…。まず両側に有茎草で舞台をつくりました。で、中央にニムファを置いて流木で葉の広がりを押さえつつ浮き葉を楽しむ…つもりだったのですが、ニムファ(特にミクランサ)の葉の成長と広がりが予想以上でした。小型水槽にはニムファは難しいというのが率直な感想ですね
60cmスリム水槽は置き場の関係から今回で最後です。ワイド感があってとてもよかったですが、奥行き感は出しづらいので工夫が必要かも
■水景T
○30×25×30cm水槽、○ライト(合計26W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ロングリーフテネルス、パールグラス、テネルス
とても維持の楽なレイアウト。パールグラスを何度かトリミングしただけです。2ヶ月前の下の画像と比べても、テネルスがちょっと増えたかな〜という程度です。魚はラスボラ・エスペイを入れました。まだ幼魚な上に、状態もまだまだなので色が全然出てませんね
■浮き葉レイアウト(途中経過)
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
タイニムファ、ニムファ・ミクランサ、ポゴステモン・デカネンシス、グリーンロタラ
インディアン・クラススラ、アフリカンチェーンソード、コブラグラス、ミクロソリウム・ナロータイプ
ロタラ・ナンセアン、ロタラ ロトンディフォリア、キューバパールグラス、ピグミーチェーンサジタリア
ニムファもグリーンロタラもよく育ってきました。とくにタイ・ニムファの大型化はビックリ。以前は砂で育てていたのでここまで葉が大きくなるものとは思いませんでしたが、ソイルの力恐るべしですね。ミクランサもあまり水面を覆うと光がさえぎられるので、時々トリミングしています。グリーンロタラもすでに2回目のトリミング。成長早いです
大きな変更として、右側の大きな流木は撤去しました。ニムファの大型化のためですが、水草の位置も多少変わっています。葉の下がかなり暗くなるので流木やミクロソリウム・ナローで隠しています
さらに誤算は、アフリカンチェーンソードがまったく増えないことです。5株中3株が枯れてしまいました。その残った2株も調子は悪くなさそうですが、ランナーを伸ばす気配はなし。なので、急遽前景にキューバパールグラスを追加。すでに横に広がり始めています
■浮き葉レイアウト(立ち上げ)
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
タイニムファ、ニムファ・ミクランサ、ポゴステモン・デカネンシス、グリーンロタラ
インディアン・クラススラ、アフリカンチェーンソード、コブラグラス、ミクロソリウム・ナロータイプ
ロタラ・ナンセアン、ロタラ ロトンディフォリア
球根系の植物を主体に組んでみました。将来的には浮き葉を楽しみたいと思います。タイニムファはまだ目立っていませんが、ミクランサの方がもうグングン伸びています。この手のレイアウトは何度か挑戦して、いつのまにか普通のレイアウトになってしまっていたので、今度は上手くいけばいいなあと思っています
今回は新しい前景草に挑戦しています。特にアフリカンチェーンソードはネットでの評判も高く、前から気になっていました。テネルスとは違い赤くならないらしいので楽しみです
■水景T
○30×25×30cm水槽、○ライト(合計26W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ロングリーフテネルス、パールグラス、テネルス
60cmがコテコテになる予定なので、こちらはスッキリさせてみました。特にコンセプトもないので題名も適当なものに。でもこういうレイアウトも好きです。青龍石の向こう側はソイルになっています。寂しいので何か泳がせたいです
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■片流れ構図レイアウト
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ポゴステモン・デカネンシス、ヘテランテラ、レッドルドウィジア、パールグラス、ロングリーフテネルス
テネルス
シーズン到来で休んでいたこのコーナーも更新。とりあえずこのレイアウトはラスト。底床のリセットのためです。最後の最後まで、大した問題もなく綺麗なまま終われました
■片流れ構図レイアウト(進化系)
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ポゴステモン・デカネンシス、ヘテランテラ、レッドルドウィジア、パールグラス、ロングリーフテネルス
テネルス
器具を外して綺麗にして撮ってみました。あとパールグラスが突然枯れだしたので、一度抜いて再度植えなおし。ポゴステモン・デカネンシスとともに再び順調に育っています
照明1灯だけ切れたので別のに変えたら、写りがすいぶん変わったような気が…。やぱり興和の12000Kは青みが強いんですね。また買わないと
■石組み水槽
○30×25×30cm水槽、○ライト(合計26W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
コブラグラス、パールグラス、ロタラ・ナンセアン、ロタラ ロトンディフォリア
エキノドルス・ニューホレマニー
エキノドルス・ニューホレマニーが見事に育ってしまいました。30cmでは狭すぎるほどです。60cmのときはこれほど育たなかったのに不思議
ポゴステモン・デカネンシスは60cmに移動、新たにナンセアンとロトンディフォリアを追加。ただ、株が少なすぎたのと育ちがやたらと緩やかなので、ボリュームが出るまであと少しかかりそうです。最近、後手後手ですね。かといって全面改装する余裕もなし。。
■片流れ構図レイアウト(完成形)
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ポゴステモン・デカネンシス、ヘテランテラ、レッドルドウィジア、パールグラス、ロングリーフテネルス
テネルス
片流れレイアウトですが一応完成です。本当は器具類外して綺麗に撮りたいのですが時間がなくて…。しかもレッドルドウィジア剪定直後の写真だし、あまり見栄えが良くないですね。結局テネルスは赤いままで、ブリクサはエビの食害にあって枯れてしまいました。それでも、当初の想像通りのレイアウトになったと思います
完成とはいっても、これからも改良を行います。また綺麗に撮る機会があれば紹介しようと思っています
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■片流れ構図レイアウト(途中経過)
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ポゴステモン・デカネンシス、ヘテランテラ、レッドルドウィジア、パールグラス、ロングリーフテネルス
テネルス、ブリクサ・ショートリーフ
片流れレイアウトの途中経過です。テネルスやパールグラス、レッドルドウィジアもよく育っています。一方で、ポゴステモン・デカネンシスやブリクサ・ショートリーフがイマイチ育ってません。レイアウト的には特に問題はないようですが…。テネルスの赤みが強いのをなんとか緑っぽくしたいのですが、これは難しいですね
カージナルテトラを他水槽から入れてみました。魚の数が多くなったのでレッドファントム同士の喧嘩が少なくなったようです
最初に思ったとおり管理が楽です。左側の有茎草とパールグラスを時々トリミングする程度です
■片流れ構図レイアウト(立ち上げ)
○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加
○使用水草:
ポゴステモン・デカネンシス、ヘテランテラ、レッドルドウィジア、パールグラス、ロングリーフテネルス
テネルス、ブリクサ・ショートリーフ
久しぶりの片流れレイアウトでちょっと新鮮な感じがしました。個人的には中央構図よりも自然な感じがして好きですね
中央左奥の長い葉はなんとロングリーフテネルスです。ここまで伸びるものなんですね。まるでシペルスのように使えます。見た目はシペルスよりも柔らかい感じです
もっと溶岩石を目立たせるようにしたかったのですが、素材が小さいのばかりだったので断念し後景と前景を分けるように使っています
前景のテネルスが伸びて全体がなじんでくれば完成です。この手のレイアウトは管理も楽でいいですね
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